カワムラサイクルの自走用モジュール車いす、KM22-40・42SB-Mは、介護用品として非常に便利な商品です。この車いすは、自分で車いすを動かすことができる自走式であり、中床タイプの設計です。
この商品の特徴として、押手の高さを4段階で調整することができ、最高96cmまで対応可能です。また、座り心地や使いやすさを考慮し、標準型に改良されています。さらに、ひじ当ての高さも4段階で調整可能で、23〜29cmまで対応しています。前ズレを防止するアンカークッションも標準装備されています。
この商品の品番はKM22-40SB-Mで、メーカー希望小売価格は￥113,190（税込）です。バリエーションとしては、No.19xNo.85、No.68xNo.83、No.88xA10の3種類があります。サイズは40cmと42cmの2種類から選ぶことができます。
素材については、フレームはアルミで、シートはポリエステル（No.88の場合はビニールレザー）です。車輪サイズは前輪が6インチ、後輪が22インチで、重さは15.9kgです。座幅は40cmと42cmから選ぶことができ、最大使用者体重は100kgまで対応しています。
標準機能としては、折りたたみ式で幅33cmに収納できます。フットレストの高さは無段階で調整可能で、アームレストの高さも4段階で調整できます。アームレストは固定式で、介助ブレーキはバンド式です。押手の高さも4段階で調節でき、ひじ当ての高さも4段階で調整可能です。
この商品はSGマークを取得しており、安心して使用することができます。車いすの選び方に迷ったら、カワムラサイクルの自走用モジュール車いす、KM22-40・42SB-Mを検討してみてはいかがでしょうか。
