今日は、日油技研工業の「HPsp(R)滅菌バッグワンシールタイプ」についてお話しします。この商品は、看護や介護の現場で使われる大切なアイテムです。滅菌バッグというのは、器具や用品を清潔に保つための袋のことです。特に、このバッグは「オートクレーブ」と「EOGガス」の両方で使えるので、とても便利です。
まず、「オートクレーブ」とは、高温の蒸気を使って器具を滅菌する方法です。これにより、細菌やウイルスをしっかりと殺すことができます。一方、「EOGガス」は、エチレンオキシドというガスを使って滅菌する方法です。
次に、この滅菌バッグは「イージーピール設計」になっています。これは、簡単に剥がせるように作られているということです。使うときに手間がかからず、すぐに使えるのが嬉しいポイントです。また、事前にカットされているので、すぐに取り出して使うことができます。これも、忙しい看護や介護の現場ではとても助かりますね。
サイズは200mm×320mmで、ちょうど良い大きさです。そして、1巻には650枚も入っているので、たくさん使うことができます。看護や介護の現場で、清潔を保つために欠かせないアイテムですね。ぜひ、皆さんもこの便利な滅菌バッグを使ってみてください!